京都のお土産55選。胸キュンして見たら欲しくなっちゃう!
京都は観光も大事だけど、美味しいものやお土産もはずせませんね。とくにかわいいもの好きには、見過ごせないような胸キュンアイテムがたくさんあるんですよ♪さて、どのコを連れて帰ろうかな♡
1.デコ八つ橋
京都の定番と言えば、生八つ橋。修学旅行生も、観光客もこぞって買う鉄板お土産ですね。しかし、これまでの八つ橋では物足りないと、デコ八つ橋が登場!
聖護院八ツ橋が運営するショップnikinikiで販売されています。上の写真は「不思議の国のアリス」がモチーフ。これ、食べられますか?かわいすぎますよね!味はもちろんおいしいですが、やっぱり食べるのは、勇気がいる(笑)!
ちなみに、聖護院八ツ橋総本店は、320年以上も続いている老舗中の老舗なのです♪昔から愛されてきたおいしさ、基本の「味」を大事にしながら、イマドキの人にも愛されるように時代に合わせた変化も取り入 れているお店。デコ八つ橋も、何十年もあとには、ちょっと変わっているのかな?
価格:2個入り500円
参考サイト: http://www.nikiniki.co.jp/
2.和風スマホケース、デジカメケース
せっかく持つなら、かわいいものがいい!京都らしい、こんな和風スマホ・デジカメケースはいかがですか?クリップ付きなので、かばんの持ち手にひっかけたり、ロングストラップで首から下げたりもOK!かわいいのに、使い勝手もとてもいいんですよ♪
人とは違ったこだわりアイテムを持っていたいという人に特におすすめです。柄デザインも豊富なので、必ずお気に入りのモノが見つかります!
和柄だから、着物にも似合っちゃいます。おしゃれして着物でお出かけした時に、さりげなく和柄のスマホが出せる人って、素敵じゃないですか♪自分用にももちろんだけど、お友達へのお土産にも喜ばれること間 違いなしですよ!
価格:972円~
参考サイト: http://www.marumasu-nishimuraya.co.jp/wazakka/item.html
3.かんざし
毎年、浴衣を着るときに「1本あるといいな」と思うのが、かんざしです。とは言うものの、大人女子となればプラスチックのかんざしではさびしい気持ちになりますよね。こんな本格的なかんざしがあると、浴衣姿にも磨きがかかりますよ!しかも髪もとってもまとまりやすいんです♪
希少価値のある本煤竹をつかった、春・夏を意識したセンスのいいとんぼ玉がさりげない味を醸し出しています。ちなみに「煤竹(すすたけ)」っていうのは、古い藁葺き屋根の民家などで囲炉裏の煙にいぶされて色が変わった竹を言うのだそうで、どの部分にどんな風に煙が当たるかで色の濃淡が違うのだそうです。どの模様 の竹がいいか、迷っちゃいそうですね♪
価格:3400円~
参考サイト: http://www.wargo.jp/products/list86.html
4.鴨サブレ
八ッ橋の老舗「井筒八ッ橋本舗」の店頭で、異彩を放つ京銘菓が「鴨サブレ」。ハトじゃなくてカモなんです!カモというところが京都風でとってもイイ感じですよね。冬になると、京都の鴨川に飛来する愛らしいカモをイメージしたお菓子。やさしい甘さの素朴な味わいなので、お土産にしても喜ばれると評判の商品ですよ♪
和風情緒が満載の京都のお土産なのに、洋風のお菓子!っていうのも、おもしろいですよね。まだニッキや抹茶味とかの「和の味」が苦手な小さな子どもでも、バターの風味が香る生地に、サクサクした歯触りの このお菓子なら、おいしくて笑顔になっちゃいますよ♪
価格:5枚入り 648円
参考サイト: http://yatsuhashi.jp/products/list.php?category_id=13
5.おめかしぼぅろ
昔ながらの京都定番のお土産が「そばぼぅろ」ですよね。おめかしぼぅろは、現代風のそばぼうろになっていて、3種のチョコレートでくるんだあたらしいスイーツになっています。フレイバーは抹茶、いちご、塩チョコレート!
食感はそばぼうろよりも柔らかく、ふわふわしています。なによりも、このビジュアルが女子心をそそります。おみやげだけでなく、自分用にも確保したい1品です♪
これが、「ぼうろにチョコレートをかけただけでしょ?」と思ったら大間違い。なにしろ、「単にチョコレートをかけただけのスイーツとは全く違う」とお店が自信を持って言い切っているのですから♪上質な食感 としっとりした味わいで、京都の季節を感じさせるお菓子、それが「おめかしぼぅろ」なのです!
価格:540円
参考サイト: http://www.kyoto-centuryhotel.co.jp/restaurant/cake/-_sweets_selection_-_4.php
6.ツバキ油
ツバキ油は人の皮脂成分に最も近い、天然保湿因子のオレイン酸を約85%も含んでいるスキンケアの優等生です。皮脂がおぎなわれ、髪だけでなくお肌にも使えるんですよ!紫外線防止効果もあり、油焼けもしないという特徴も。
もちろん、ボトルデザインもシンプルながら、女性的になっているのも魅力の一つ。清楚なボトルはコスメボックスの中でも、凛とした表情を見せてくれます。
こんないいことずくめなオイルなのですが、実はツバキ油って一般的には香りがちょっと独特というか
、強いんですね。なので香りに敏感な人は、テスターとかがあったらちょっと匂いを嗅いでみてから買う といいかも知れません。香りが好きな方には一押しですよ!
価格:3465円
参考サイト: https://www.kazurasei.co.jp/shop/item/view/100000411
7.着物でも洋服でも持てるバッグ
着物をきる人たちが口をそろえて言うのは「かわいい着物バッグがない」ということ。どうしても、キラキラ感のある重厚なものを選びがちに。でもその点、京都のキモノ女子バッグは、軽くて使いやすくて、たっぷり入る方向にシフトしています。洋服で持っても、モダンな和テイストがかっこよくスタイルをきめてくれます。
舞妓さんの華やかな着物からイメージした、というこのバッグは、ふんわりと染められたぼかしも、和を感じさせる草花やうさぎさんの模様も、かわいらしくて素敵。何より布製のバッグってところが、たまらな い和の情緒をかもし出しています。普段使いにもお勧めですよ!
価格:8640円
参考サイト: http://www.marumasu-nishimuraya.co.jp/kimono_bag/item5.html
8.ガーゼのハンカチとがまぐち
ガマグチって、使い始めたらとっても便利です。たっぷり入るうえに、かさばらない。だったら、お気に入りの1品を京都で探しませんか?
ガマグチの命は、柄ですよね。京都は古布から北欧チックなモダンジャパニーズまで、いろいろなガマグチがそろう場所でもあります。同じようなテイストのガーゼハンカチとセットで買うとさらにオシャレになりますよ♪
何よりもこの、日本の伝統雑貨を現代でも使い続けるというスタイリッシュさがいいじゃないですか♪その場所で、昔から使われてきたものには、やはりそれなりの理由があったはず。一度試してみると、和の雑貨の使い勝手の良さにやみ付きになるかもしれませんよ♪
価格:2000円~
参考サイト: http://ayanokoji-onlineshop.jp/
9.京うちわ
たかがうちわ、されどうちわ。うちわだって京都で作ればこんな素敵なモノになるんです。京うちわは団扇面と把手が別に作られて、細い骨を一本づつ放射状にならべて作ります。あとから柄をつけた「差し柄(さしえ)」構造になっています。
上の写真は、片面に透かし模様を入れたもの。夏になったら飾っておくだけでも素敵ですよね。小ぶりなので、バッグに入れて持ち歩いてもおしゃれです!
京うちわを作る「阿以波」さんは、創業300年以上の老舗です。うちわも素敵だけれど、伝統の技を伝え続けながら、現代のインテリアとしても通用する洗練されたデザインで提供するお店の姿勢も、かっこよく ないですか?こんなお店の品だったら、ぜひ買いたくなっちゃいますね♪
価格:4500円~
参考サイト: http://www.kyo-aiba.jp/index02.html
10.手ぬぐいブックカバー
京都手ぬぐいの生地でできたブックカバーを発見!京都では手ぬぐい本体や手ぬぐい生地の雑貨をよく見かけますが、たいていは袋ものが多く、ブックカバーは珍しいですね。綿100%で出来ていて、手触りが抜群にいいんです。汚れたら自分で洗えるところも便利で、長く使えるアイテムと言えます♪
それに、何と言っても、色や柄が自分好みのかわいらしいのを選べるのが魅力ですね。本屋さんでかけてもらう紙のブックカバーもいいんだけど、自分をプロデュースする大人女子としては、本にかけるカバー1枚 にもこだわりたいところ。
お気に入りのカフェで、お気に入りのバッグから、お気に入りのブックカバーがかけられた本を取り出す自分の姿 、想像するだけでワクワクしませんか?周りから見ても、読書好きな素敵女子に映りますよ♪好きなカバーを探しに訪れてみて下さいね。
価格:1365円
参考サイト: https://gbooks.jp/article/371
11.足袋型の靴下
最近は、おしゃれ感覚で普段着に着物をまとう女性が増えてきましたよね。そんな女性たちが冬場に愛用しているのが、足袋型の靴下です。
足袋よりも温かいという特徴があったり、洗濯も簡単というのが魅力のようです!また、なによりもカラーリングが可愛らしいんですよ。指が分かれているので、もちろんこのまま下駄やぞうりも履けちゃいますし、スニーカーなどの時にもおすすめです!
膝下丈やくるぶし丈など、サイズもいろいろと揃っています。柄も、トマトや紫陽花、「氷」なんて書いたものもあり、とってもかわいいですね! 普段使いにもとても重宝しそうです。ベースに綿の30番の糸を使っていて、滑りにくく履きやすいと好評だそうですよ。
価格:500円
参考サイト: http://www.sousou.co.jp/archive/2014-03-31/
12.和風エコバッグ
いつのまにか、日本中に定着したエコバッグ。買い物に行く際には必ず持っていくという人も多いと思います。だからこそ、おしゃれでかわいいエコバッグを持ちたい!というのが、女子の本音ですよね。
この和風エコバッグは、和のテイストが入りながらも今風のデザインになっていることで人気があります。上の写真のように、パッと見は和風花柄で、よーく見るとモコモコ羊ちゃんだったりととてもかわいいものばかりが揃っていますよ!
縁起物や伝統柄もあり、とてもかわいい和風バッグ。京都のお土産としても、最適ですね。兎や猫などのかわいい動物をあしらったもの、花や飴、金平糖などをデザインしたものと、種類も豊富です。販売されている場所も多いので、お気に入りの一枚を見つけやすいと思います。
価格:500円~
参考サイト: http://www.sweetmusic.jp/blog/2012/05/sousou-eco-bag-daimaru-matsuzakaya.html
13.手鏡
小さい手鏡をコスメポーチに入れている人は多いと思います。そんな人におすすめなのが、京都風柄の手鏡。こんなかわいらしい和デザインの布から手鏡が出てきたら、持ち主の評価もぐんとアップすること間違いなしです!実は、これは高級家具材として使用されてきた紫檀で作られた手鏡なので、趣があるのが特徴です。
京都ならではの漆の手鏡も人気。名前を入れてもらえるお店もありますよ。また、和柄の描かれたコンパクトミラーもあり、こちらも京都土産としてお勧めです。日本風の絵柄のものは、外国の方へのお土産としてもとても喜ばれています。
価格:5,040円
参考サイト: http://www.kyoto-dh.com/info/
14.スターバックスタンブラー 京都限定
世界各地のスタバには、ご当地タンブラーがあります。限定地区でしか買えないことと、種類が豊富なのでコレクターも多いようです!
京都のタンブラーは金閣寺、舞妓、枯山水をデザインした、雅なものになっています。所々に豪華な金箔をつかっているのも、京都らしく、他にはないデザイン。三条大橋店や三条烏丸ビル店で買えますよ♪
伝統柄をポップにデザインしたものとして人気。スタバのご当地タンブラーは旅の記念として人気がありますね。お土産にもお勧めですが、自分用にもいかがでしょうか? タンブラーでコーヒーを飲みながら、京都の思い出に浸るのも楽しいかもしれません。
価格:1330円
公式サイト: http://www.starbucks.co.jp/goods/tumbler/4524785086869/?category=goods
15.伏見人形 キツネ
伏見には、伏見人形という民芸品があります。上の写真は招き猫ならぬ、招き狐のお人形です。
昔は伏見稲荷参拝のお土産として、盛んに作られていたという歴史があります。 京都では今も、縁起物としてお正月の迎春飾りによく使われているそうです。
このなんとも言えないまるいフォルムが見ていて飽きませんよね。幸せになってほしいと思う友人へのお土産におすすめですよ!
伏見人形は、江戸時代末期に最盛期を迎えた、日本でも伝統のある玩具です。土人形の元祖ともいわれ、全国で作られている土人形のうちほどんとが、この伏見人形の技法を受けついているのだそうです。ユーモアにとんだキツネの人形は縁起物としてお土産にも最適です。外国の方にも好まれるそうですよ。
価格:2300円~
参考サイト: https://ja-jp.facebook.com/tanka8th
16.豆皿
小さいものはそれだけでかわいらしいと感じるのが女心ですよね。その上にオシャレな文様があればもっと楽しい!
豆皿はお料理やチョコレートなどをのせたり、アクセサリートレイとしても使えます。実用品以外にも、お部屋のインテリアに取り入れると一気に京都ムードになりますよ。街中で見かけたら是非手にとってみてください^^
豆皿は何枚あってもいいものですね。特に京都の作家さんのものは、伝統柄と新しいデザインがマッチしてとてもお洒落なものになっています。日常使いとしても最適ですね。女性の方へのお土産としても、きっと喜ばれることと思います。いろいろな種類を集めてみてはいかがでしょうか?
京都で活躍されている作家さんの豆皿を購入できるサイト: http://kyotojapon.co.jp/j/
17.はしと箸袋セット
京都をぶらぶらしていると、食器のお店が多いことに気づきます。お皿や茶碗もいいけれど、旅行中にワレモノは買いにくいですよね。
その点、箸なら軽くてかさばらず、帰ってからすぐに使えます。オフィスのランチなどで使いたい人は、ぜひとも箸袋もセットでどうぞ。 割り箸を使わないエコ生活をしたい!という人は、1つ持っていると重宝しますよ。
京都ならではの、職人さんが工夫を凝らして一本ずつ削ったお箸はいかがでしょうか? 自分だけの高級感あふれる、特別な箸もいいものですね。年配の方へのお土産としても好まれそうです。京都には昔から伝統的に箸を作り続けて来た店もありますので、是非お立ち寄り下さい。
価格:1000円~
参考サイト: http://www.trip.kyoto.jp/spot/db/ichiharaheibei-syouten/
18.和下駄
京都に来たら、着物関係のものを買ってみたい!と多いますよね。でも、さすがに着物本体はなかなか買えませんね。だったら、和下駄なんかいかがでしょう?
最近の下駄は鼻緒の部分が太くなっていたり、柔らかい素材を使ったり、長時間履いても痛くないようになっているので安心です!人とは違うおしゃれを楽しみたい!という人に、人気がある商品でもありますよ♪
京都の下駄屋「中辻」は明治14年の創業で、120年以上も下駄屋を営んで来た老舗です。自分だけのカスタムオーダーもできますので、是非お立ち寄りください。また、自分の足に合った下駄も選んでもらうことができますよ。現代風のかわいい下駄も揃っています♪
価格:10000円~
参考サイト: http://www.kyoto-getaya.net/company/
19.下鴨神社 媛守
女性用の姫守りはどの神社でもありますが、下鴨神社の媛守は外袋に着物のハギレを使っているという、他とは違った特徴があります。ということは、お守りひとつずつの柄が全部違うということ!これぞまさしく、一点物のお守りです。ちなみに男子は彦守。こちらはデニム生地でできているんですよ。下鴨神社は縁結びの神様、セットでいかが?
世界に一つだけのお守りとして、話題を呼んでいるお守り。恋祈願、良縁祈願、結婚祈願にご利益があるそうです。 下鴨神社は年間700組以上も結婚式が行われる、縁結びの神社として知られています。参拝の仕方も決まりがあるそうなので、予め調べて良縁祈願を達成させて下さいね。
価格:800円
参考サイト: http://news.walkerplus.com/article/19466/image76727.html
20.伏見稲荷の狐みくじ
ころんとしたフォルム、真白なボディに赤い鼻、どれをとってもホンワカかわいい陶器製のおみくじです。中のおみくじは神社に残して、キツネだけを持って帰ることもできるので、自分へのお土産として思い出に残ります。
伏見稲荷は、稲荷神社の中でも最大級の大きさのものです。神の意志を伝えるものとして、キツネは昔から崇められて来ました。神社には、白狐のストラップ守、婚礼の姿でかしこまっている狐の人形、「達成の稲穂守」という勇ましい狐の絵が描かれたお守りなど、いろいろ売られています。ご利益がありますように!
価格:500円
参考サイト: https://gbooks.jp/article/18116
21.言守(こともり)
大切な人に手紙を送る時に、普通の便箋・封筒を使うよりも、もっと違う形の見せ方で、気持ちを乗せたいと思いますよね。
そんな人におすすめなのが、言守(こともり)です。言守は、お守りの形をした封筒の中にメッセージを書いた便箋を入れられる、思いを込められるお手紙アイテムなのです!デザインはシンプルなものから、かわいい動物があしらわれたものまで様々あるので、京都に行った際にはぜひ自分へのお土産にしてください♪
価格:1冊 280円
参考サイト: www.uragu.com/infomation
22.京小町ぬか
昔から、京女は肌を美しくするために、ぬか袋で丹念に肌を磨き上げたそうです。そんなぬかをたっぷりと含んだスキンケアアイテムが京小町ぬかです♪
京小町ぬかの成分は栄養の宝庫である胚芽、植物性脂肪、ビタミン類。どれも肌にとってもの豊富な栄養分になります。もちろん、添加物並びに防腐剤等を一切加えない自然派製品なので、肌が敏感な人でも安心して使えて、なおかつ環境にも優しく使えます。
価格:860円
参考サイト: www.shindosyokuryo.com/products