子どもとおでかけ♪内陸地の海の世界「京都水族館」の楽しみ方!
京都水族館に来たならこのイベント中心に回るのがオススメ!
「イルカLIVEきいて音(ネ)」のほかにも、期間限定のイベントが開催されています。時間が決まっているものもありますので、公式HPなどをチェックして楽しんでくださいね。
オオサンショウウオがお出迎え「京の川」ゾーン 1階

1階のエンタランスをくぐると、大々的にオオサンショウウオの展示スペースがある「京の川」ゾーンにつながります。そこにはオオサンショウウオを始め、驚くほどたくさんのサンショウウオたちが展示されています。もしかしたら見かけたことがあるかもしれない「イモリ」たちも、サンショウウオの仲間として紹介されています。

オオサンショウウオが泳ぐ巨大な水槽には、京都の川に住まう魚たちの姿をたくさん見ることができます。普段はなかなか見ることができない川魚の姿に、子どもたちのテンションも上がること間違いなしです。
オットセイと一緒に泳ぐ!? かいじゅうゾーン 1階
素早い動きの「オットセイ」

入り口をくぐると見えてくるのは巨大水槽と、すごいスピードで水の中を大回転するオットセイたち。その素早さに目を回しそうになります。
のんびりやの「ゴマフアザラシ」
「かいじゅうカフェ」で一休み

オオサンショウウオのアンマンや、ペンギンモナカなど、京都水族館ならではのフードがたくさんありますよ。
京都の海に潜ったみたい…「大水槽ゾーン」 1階

フォトスポットにもなっている吹き抜けの大水槽には、迫力の京の海が広がります。幻想的な光の中、イワシの大群を泳ぎ抜けるエイやウミガメの姿に思わず釘付けです。

2階、ペンギンゾーンに向かうまでの途中の壁際には、「サメの洞窟」というスポットがあります。この小さな隠れ家仕様が、子どもたちの探究心をかき立てますね。
空を歩くペンギンに出会えるかも? 「ペンギンゾーン」 2階

頭上を行き交うペンギンたちの足の裏を眺めることができ、いつもとは違う角度でペンギンの姿を楽しむことができますよ。
映画の主役たちに出会えるエリア「さんご礁のいきもの」ゾーン 2階
いろとりどりのちいさな仲間たち

ペンギンたちに別れをつけると、再び幻想的なゾーンに踏み込むことになります。壁面にはランプのように展示される小魚の姿が…。

イソギンチャクのユニークな動きは、なかなか見られるものではありません。

さんご礁に隠れて泳ぐ小魚たちのなかには、映画に登場したあの魚たちの姿も見られます。実際の大きさに、子どもたちはビックリしてしまうかもしれませんね。
光と「クラゲ」のアートなエリア

色鮮やかな魚たちのコーナーを抜けると、ふわふわ漂うクラゲたちの姿に思わず釘付けになってしまうエリアにやってきます。
海水浴ではちょっと怖い存在のクラゲの姿が、パラシュートのように浮かび上がる姿はいかがなものでしょうか?
みんなで一緒に楽しむ「イルカスタジアム」

イルカスタジアムに向かう途中、あるものが渡されます。あるものとは、切り込みが入ったストロー。
このストロー…実は、イルカを応援するための笛なのです…が、なかなかならすことが難しいのです。ならすことができなくても大丈夫。口元に手を当てて、プープーと叫べばOKです。
京都特有の生きものたちの姿を観察「山紫水明」ゾーン 2階

カフェ空間と一体化している、「山紫水明」ゾーン。京都の自然と、希少生物などを歴史的にも学べるこのゾーンは、夏休みの自由研究などにももってこいのエリアです。
今は昔、京都の棚田風景「京の里山」

大人たちには懐かしく、子どもたちにはおもしろい「京の里山」ゾーンは、2階の出口を通り抜けた外にあります。梅小路公園と一体になった、開放感あふれる空間で四季折々の風景と、小さな生きものたちの姿を見ることができますよ。
京都水族館を毎日の遊び場に