決して「京都に行ってはいけない」10の理由
「日本の観光地筆頭」な京都。もうとにかく、名所多すぎ、名物多すぎ、歴史あり過ぎっ！旅行っていっても、一体どこでなにを見たらいいの？！どうしたらいいの！？観光客を惑わす京都なんて、本当は行ってはいけないんです！
一、 歴史ありすぎて勉強不足を悔やむ
ええっと、京都って、平安京とか新撰組とか…あと…なんか…貴族とか…？教科書にあんなに出て来たのに、ほとんど覚えてない…。歴史を象徴するスポットが多い京都。旅行の機会に不勉強を悔やむなんて、京都だけ？
ニ、雅な寺社が多くて目がくらむ
朱色が眩しい「八坂神社」や、水面が美しい「平等院鳳凰堂」、ご存じ金ぴかりんの「金閣寺」など、とにかく雅な寺社が多すぎる！全部見たいのに、1日じゃ足りないし、まぶしすぎて目が眩む〜！
三、紅葉がキレイ過ぎて見とれてしまう
毎年人気の紅葉。数ある名所は混雑がすごいけど、それでも行きたくなる魅力が憎い…。寺社仏閣と自然が織りなす景色も京都ならでは。夜にはライトアップされる場所もあり、昼も夜も美しすぎていやになっちゃう！
四、独自の景観への配慮がニクイ
景観に厳しい条例が設けられている京都市。いろんなチェーン店も配慮した看板を設置してます。どこに行ってもお馴染みのチェーン店が軒を連ねてる日本だけど、竹格子つきのローソンなんて見たことない！観光都市独自の心遣いがニクイぜ。
五、町並み綺麗すぎて何枚撮影しても足りない
京都の市街地は、道が碁盤の目に敷かれているため歩きやすく、町並みもキレイ。未だに伝統的な建物も多く残っています。どこを切り取っても絵になるなんて、どうかしてる！
六、迷子になりたいという葛藤を抱いてしまう
細い路地裏に迷い込んでも、そこに息づく人々の生活に触れることができてしまう京都。迷子になるのすら楽しいってどういうことよ！？運が良ければ、行き交う芸舞妓さんにも出会えちゃう。
七、女の子が可愛すぎて京都弁以外許せなくなる
特に「おいでやす」の響きが可愛すぎる。芸妓さんだけだなんてもったいない〜！京都の女子みんなに「おいでやす」って言って欲しい！いや、京都弁が標準語じゃないなんて認めない！！！
八、美味しいパン屋が多すぎて永住を決意してしまう
日本一「和」のイメージが強い京都。意外なことに、日本一パンを消費するんだそう。おかげで、おしゃれで美味しいパン屋さんが多いんです。伝統を守りながらも新しい事に挑戦する懐の広さよ……。
九、何を食べたら良いかわからなくなる
パンのほかにも、お馴染みの宇治抹茶、湯豆腐、にしんそば、千枚漬け……。高級割烹からリーズナブルなおばんざいまで、とにかく京都には名物が多すぎる！1日や2日じゃとても食べきれません、食べたいのに！
十、何度でも行きたくなって困る
京都に行くと、たとえタイトな旅行でも『せかせかせず、ゆっくり廻ろう』なんて気持ちになっちゃう。そして、ゆったりした時間を求めてまた来てしまう…。これはもう、中毒と言っていいかもしれない。
みんな中毒症状出てます……
京都に行きたい。。。 pic.twitter.com/WEcmdRJk02
— 佐藤 慈雨 (@JiuSato) 2015, 11月 7
全身筋肉痛(>_<。)ぅぅ 京都に行くと頑張り過ぎる～でも紅葉見に絶対また行く(京都病♪) pic.twitter.com/iw1vzYtoVj
— 黒豆パン (@ponpoko6191) 2015, 11月 5
も〜〜〜〜〜！！！京都はむりです！！！行きたすぎ
— いよりん (@hitoshinbo80) 2015, 7月 11
あと待ち時間の手慰みに雑誌の京都特集記事読んでたら京都いきたくて仕方ない病がまた発病してるよｗｗｗｗ 京都はいつでもいきたくなるから困る……しかし遠いｗ
— さなぐ (@akisana_) 2015, 11月 7
何度行っても新しい発見がある京都。そこには独自の文化が息づいているから、『もう嫌いっ！』なんて言うほどに、好きすぎて辛い…。やっぱりどうしたって、嫌いになれない京都でした。
