【京都】縁結び＆恋愛成就ならココ！有名なおすすめ神社10選

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京都の観光スポットとしても有名な八坂神社。「祇園さん」と地元の人には親しまれる、京都ではお馴染みの神社です。ここには素晴らしい縁結びの御利益があります。

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まずは縁結びの神様、大黒主命をお祀りする「大国主社」。西楼門からしばらく、本殿のすぐそば。見ているだけで幸せな気分になる、やさしそうな大黒様と愛らしいウサギの像が目印です。

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大黒主像の背後にあるこの大きな縄結びには、相当なパワーが宿っていそう。

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次に八坂神社の境内にある、「美御前社（うつくしごぜんしゃ）」。美しい3人の女神、多岐理毘売命、多岐津比売命、市杵島比売命が祀られています。美貌、芸能、財福の神として崇められ、京都では舞妓さん、芸妓さんもお参りにやって来ます。

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そして、見逃せないのが美御前社のすぐそば。ここに湧き出るのは「美容水」。美御前社で美しくなれるように祈願したら、美容水を肌にはたいてみましょう。ひんやりと冷たい感触が肌に浸透していき、すがすがしく清らかな気持ちになれるはず。

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京都で縁結びの神社といえば、真っ先に思い浮かぶのはここ、地主神社ではないでしょうか？

地主神社は清水寺のすぐそばにある神社。そのため、清水寺が縁結びのパワースポットというイメージを持っている方も。京都の素晴らしい風景を味わいながら、恋のパワーをアップさせるならこちら、地主神社がおすすめです。

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安井金比羅宮といえば、「縁切り神社」?と思われるかもしれません。こちらの神社、正しくは「悪縁を切り良縁を結ぶ」祈願所なのです。

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たくさんの願い事が書かれた「形代」が貼られている、縁切り縁結び碑（いし）。高さ1.5メートル、幅3メートルの大きなこの石には、神様の力が注がれています。

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願い事を書く「形代」。この形代を持って、穴をくぐります。

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穴をくぐると、不思議と体が軽くなったという体験をされた方も。今までの恋愛ベタな自分と縁を切り、すてきな方との縁を結ぶ･･･という祈願も良いですね。

恋愛だけでなく、病気や自分にとって悪い環境などとの縁を切り、元気にスタートしなおすことを願うのもあり。とても強い力が後押ししてくれる神秘的な場所です。

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御祭神は須佐之男神（スサノオノミコト）と櫛稲田比賣神（クシナダヒメノミコト）。この仲の良い夫婦神にあやかり、須賀神社は縁結び・家内安全に御利益のある神社として知られています。

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京都で神前結婚式を考えると、この平安神宮が思い浮かぶのではないでしょうか？日が良い日に訪れると、幸せそうなカップルの結婚式を目撃することができます。

ここ平安神宮は、多くのカップルが結ばれたことから、それにあやかろうと参拝客が後を絶たない実力派の縁結びの神社です。

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邪気を遮断し、幸福、無病、長寿を呼び込む四神に守られた平安神宮。御祭神は平安遷都を行った第50代桓武天皇と、平安京の最後の天皇である第121代孝明天皇です。

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朱色の美しい建物と、四季折々の花々が奥ゆかしい庭があり、訪れるだけで幸福な気分になる平安神宮。確かに、ここで結ばれたい･･･そんな気持ちになりますね。

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世界遺産としても知られている下鴨神社、正式名称は賀茂御祖神社（かもみおやじんじゃ）。鴨川の下流に祀られていることから、「下鴨さん」と親しみを込めて呼ばれています。

御祭神は賀茂建角身命（かもたけつぬみのみこと）と玉依媛命（たまよりひめのみこと）。賀茂建角身命は「世界平和」「五穀豊穣」「殖産興業」「身体病難解除」や導きの神として、たくさんの御利益があります。そして、玉依姫は縁結び、安産、育児などの女性にうれしい御利益で有名です。

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下鴨神社の摂社「相生社」は強力な縁結びの御利益があることで知られています。御祭神は「産霊神（むすひのかみ）」。宇宙の生成力を神格化したものとされています。

その名の通り、男女の良縁はもちろん、就職や受験など、あらゆる縁結んでくれる頼もしい神社です。

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美人祈願、安産・育児・縁結び・学業・延命長寿の御利益がある河合神社は、下鴨神社の入り口すぐにある摂社。

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美麗祈願の絵馬は、柄鏡の形をした珍しい絵馬。絵馬の表にはすっぴんの女性の顔が描かれており、自分の化粧品や用意されているクレヨンなどでメイクを施します。裏面にはお願い事が書けるようになっています。

心を込めて美人に仕上げれば、絵馬と同じように美しい女性に変身できるかも!？

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境内では「美人水」が販売されています。下鴨神社で収穫されたカリンと御神水のジュースで、甘酸っぱくさわやか。体の内側から美しくなれそうです。

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上賀茂神社の御祭神は賀茂別雷大神。いかづちの御神威により、厄払い、方除け、落雷除・電気産業の守護神として崇められています。

歴史も古く、社殿の基が作られたのは天武天皇の時代（678年）といわれています。京都三大祭りの葵祭でも有名なこの神社。縁結びの御利益がある神社としても、注目を浴びています。

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こちらは全国に約500社の御分社を持つ総本宮。心願成就・縁結び・家内安全などの利益があります。

御祭神は、高龗の神（タカオカミノ神）。水の神様です。

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本宮には水がご神水がわき出ており、その水にそっと浮かべる水占みくじが置かれています。

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末社のそばに生える、2本の枝が連なった杉と楓の木は「連理の杉」。夫婦や男女仲の良い姿にも例えられています。

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縁結びのパワーを秘めた「結社」。本宮と奥宮の中間に位置します。

こちらに祀られているのは磐長（いわなが）姫。妹とともに嫁ぐことができなかったことを恥じ、人々に良縁を授けようとこの地にとどまり、結社に御鎮座したのだと伝えられています。

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結社のそばには「結び文」を結びつける場所があります。良縁を結ぶ祈願をするための「結び文」は、本殿で手にすることができます。

「結び文」に願い事を書いて、良縁を授けてもらいましょう。

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嵯峨野の美しい自然の中にある、野宮神社。平安時代を思わせ、風情があふれます。この野宮神社はその昔、伊勢神宮で斎宮となられる皇女が潔斎のために住まわれた場所の一つともいわれています。たしかに、ただならぬ清らかな空気と、パワーを感じます。

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良縁を願う女性に人気の野宮大黒天。その横に置かれているのは、京都でも有名なパワースポットの一つ神石（亀石）。