いいね!がとまらない♪写真映えする京都の観光スポット6選
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kyo-trip
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2016年12月19日
言わずと知れた清水寺。修学旅行で訪れたことがあるという方も多いのではないでしょうか。古都京都の文化財としてユネスコ世界遺産に登録されている、定番観光スポット。毎年季節を問わず多くの参詣者が訪れます。
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ライトアップされた三重塔。夜間拝観も人気です。
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とっても美しい枝垂桜。短い桜のシーズンは、毎年多くの観光客で込み合います。
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燃えるような赤が映える晩秋。美しすぎて飛び降りないように気をつけましょう。
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真っ白な雪化粧をすることも。冬の京都はかなり冷えるので、防寒対策をお忘れなく。
清水寺のオフィシャルInstagramでは、素敵な写真が投稿されています。こちらも要チェック。
二条城は徳川家康が最初に建てた城として知られています。また、江戸時代の終わりに大政奉還が行われた場所としても有名ですね。ユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」として登録されています。
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華やかな唐門は人気の撮影スポットです。
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ライトアップされた唐門。金の装飾が映えてゴージャス!
正式名称を「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」という下鴨神社。下鴨神社の歴史は古く、平安京が造営されるずっと前から神聖な場所として崇められていました。なんと、崇神天皇七年(紀元前90年頃)に神社の瑞垣の修造がおこなわれたという記録も。にぎわう街の中にあっても、この緑豊かな一帯はゆったりとした時間が流れています。遥かなる時間に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
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初夏の鮮やかな緑に、朱がよく映えます。
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太鼓橋に積もる銀杏の葉もとってもきれいですね。
無数の鳥居がそびえる神社「伏見稲荷大社」。全国に約3万とある稲荷神社の総本宮であり、本殿のある稲荷山全体が信仰の対象となっています。鳥居がみっしりと連なって、まるでトンネルのような「千本鳥居」。ドラマや映画などでも有名ですよね。
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どこまでも連なる千本鳥居は、一度は訪れてみたい場所。稲荷山ぜんたいを歩くと2時間ほどかかるのでご注意を。
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本堂も鮮やかで綺麗な朱塗り。
南禅寺は室町時代に創建された臨済宗のお寺です。桜や紅葉の時期の美しさは格別で、シーズン中には多くの参拝客が訪れます。白砂に数個の石やこけが配置された、美しい枯山水の庭園も必見です。
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紅葉した銀杏の大木がひときわ目を引きます。
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春は桜が咲き乱れ、花吹雪は絶好のシャッターチャンス。古民家ともマッチしていて、京都らしい和の雰囲気が感じられます。
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ドラマや映画の撮影スポットとしてもお馴染みの水路閣。明治時代に建てられたものです。
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静かな庭に、もみじのグラデーション。どこを切り取っても絵になります。
嵐山は、古くから歌枕として多くの歌に詠まれているように、春は桜、秋は紅葉の名所として有名な観光スポット。嵐山のシンボルの渡月橋や、幻想的な竹林、常寂光寺に鈴虫寺など、見どころ満載です。嵐山は常に観光客が多いので、朝早くに出かけるのがおすすめです。
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鎌倉時代、亀山天皇が「くまなき月の渡るに似る」と詠われたことに由来する「渡月橋」。まるで、月が橋の上を渡るように見えるということから名づけられたそうです。嵐山駅を下車して、北へ歩きます。
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テレビで何度も取り上げられるほどの幻想的な「竹林」。嵐山駅を下車して、天龍寺の北側から大河内山荘付近へと続く遊歩道を歩きます。日差しが入り込む竹の中は幻想的で清涼感があります。とっても癒されますよ。
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竹林の遊歩道を歩いて、立派な紅葉が迫力満点の「常寂光寺」へ。嵐山随一の紅葉の名所です。多宝塔と紅葉のコントラストは息をのむ美しさ。土日はものすごい人が押し寄せるので平日にいくのがよさそうです。
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山門の新緑も見事。石段を上がると多宝塔がありそこから京都市内が一望できます。紅葉以外のシーズンは、あまり人もいないので、静けさを楽しめます。
「妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)/鈴虫寺
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わらじを履いたお地蔵様がひとつだけ願いを叶えてくれるということで人気の鈴虫寺。正式な名称は「妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)」といいます。
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祇園の静かな町角で、おばあちゃんがつくる小多福(おたふく)の「おはぎ」。小豆、きなこ、青のり、黒ごま、古代米、青梅、梅、白小豆と種類豊富で、カラフルな見た目もかわいい!甘すぎない絶妙な塩加減で、味へのこだわりも本物です。
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袋小路のような場所にひっそりと佇む「小多福」。店内にはカウンター席もあるのでイートインもOKです。
小多福
祇園四条、河原町、清水五条 / 和菓子、カフェ、甘味処
- 住所
- 京都市東山区小松町564-24
- 電話番号
- 075-561-6502
- 営業時間
- 10:00頃~19:00頃
- 定休日
- 木曜日・第4水曜日
- 平均予算
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データ提供:
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器もかわいい「京のよすが」。季節に応じで変わる干菓子や有平糖、半生菓子などが彩り良く詰められています。4畳半と呼ばれている木箱のものが有名ですが、小さいサイズはお土産用にぴったり。
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四畳半のお菓子をきれいなお盆にのせて。
TOP5000亀末廣
烏丸御池、烏丸、丸太町(京都市営) / 和菓子
- 住所
- 京都市中京区姉小路車屋町東入ル車屋町251
- 電話番号
- 075-221-5110
- 営業時間
- 8:30~18:00
- 定休日
- 日曜・祝日
- 平均予算
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データ提供:
いかがでしたか?どの季節に訪れても美しい風景をみることができる京都。次の旅行は、カメラを持って美しい写真を撮りに出かけてみてください♪