これは萌える♡京都「高野屋貞広」の半生菓子が可愛すぎます
可愛くて日持ちすることから、お土産やお茶菓子に人気の「京都・高野屋貞広」の半生菓子。四季折々の美しさをお菓子に映した「花の宵」や、トラやパンダなどの動物を模した「ちんまり」は可愛すぎて、食べるのがもったいない~!値段も手ごろで、個包装なのでバラ撒き土産にも最適。京都のかわいすぎる和菓子をご紹介します。(2016年06月24日 最終更新)
可愛すぎる♡一口サイズの半生菓子が人気
京都の老舗和菓子店「高野屋貞広」。
京菓子の中では、引き立て役だった半生菓子をひとつのお菓子として確立させた、さきがけといわれています。毎年季節によってデザインが変わり、京菓子職人のきめ細やかな仕事が感じられるお菓子は、可愛くて見た目にも華やか。
京菓子の中では、引き立て役だった半生菓子をひとつのお菓子として確立させた、さきがけといわれています。毎年季節によってデザインが変わり、京菓子職人のきめ細やかな仕事が感じられるお菓子は、可愛くて見た目にも華やか。
一口サイズの小さいお菓子を、熟練の職人さんが一つ一つ丁寧に手作りしています。
半生菓子とは?
半生菓子とは、一般的に「生菓子のような形態を持ち、干菓子のようにかたくなく、かつ日持ちのする菓子」すなわち「生菓子」と「干菓子」との中間的な菓子のことです。
また、「水分10%以上30%以内で、小柄な食品」と定義づけられています。
そのため、古来から「半生菓子」は「一口もの」と呼ばれることもあります。
生のようでいて完全に生じゃない食感は、外国人には珍しく、日本らしい繊細なお菓子はお土産に購入する人も多いそう。
食べるのがもったいない!キュートすぎるお菓子
人気No1の「ちんまり」
愛らしい動物が詰め合わせられた「ちんまり」。ちんまりとは、京のことばで「ちいさな」や「こじんまりした」を意味します。この小さなお菓子は「ほうずい」といって、寒天に卵白を加えた、甘さ控えめで軽い食感の和菓子です。和風マシュマロとも呼ばれ、ふわふわの食感がたまりません。
代表銘菓「花の宵」の箱入りセット
高野屋貞広を代表する「花の宵」は、毎年季節によってデザインがかわる半生菓子です。一口サイズのかわいいお菓子には、一つ一つに京都の情緒あふれる四季の情景が映し込まれています。賞味期限も製造日から30日あるので、お土産にぴったり!華やかなデザインなので、お正月やひな祭りなど、何かと人が集まるイベント時のお茶菓子にもぴったりです。
京都の情緒あふれる四季の情景を映し込んだお菓子が詰め合わせられた可愛いセット。ゼリー、松露、求肥、落雁、餡物の5種類のお菓子からなっています。8個、12個、18個、25個、42個と、5種類のセットが用意されているので、贈答品から自宅用のお茶菓子、友達へのお土産など用途によって使い分けられます。
バラ売りで値段も手ごろ。好きなものを選ぶ楽しさ♪
色使いが鮮やかで、種類も豊富に揃っているので目移りしてなかなか決められません。ゼリーのようなものからマシュマロのようなふわふわした食感のものまで、さまざまなお菓子がそろっています。
日本茶や抹茶との相性抜群!
購入した人の感想
可愛すぎて思わずみんなにシェアしたくなるほど。女性や子どもは確実に釘付けになってしまいます。
京都のお土産。好きなものを選べて箱につめられる。かわいくて選ぶの迷った笑。 友達とのランチにもっていったら大好評でした。写真撮り忘れちゃったので残りの分だけ。今度息子に買ってきてもらおう。高野屋貞広 pic.twitter.com/XOPNHnFaRK
— ayumi (@ayumi_end) 2016年5月17日