京都の世界遺産で一休み。寺社境内で食事を楽しみませんか?【5選】
京都には世界遺産に登録されている寺社仏閣がたくさんあります。そんな世界遺産の中で食事をする事が出来るのも京都観光の魅力のひとつ。京都に来たなら、古来の心に思いを馳せながら世界遺産でお食事を楽しみませんか?(2016年12月31日 最終更新)
忠僕茶屋(ちゅうぼくちゃや)
地元では「清水さん」と慕われる清水寺にある昔ながらの茶店です。清水寺の四季を味わえる絶好のロケーションの忠僕茶屋では、お茶やお団子、わらび餅など、甘味を味わうことができます。
忠僕茶屋の茶団子とわらび餅☺️ pic.twitter.com/ILkrDJ6Yk8
— みっしー。 (@my0nkichi) 2016年5月5日
篩月 (しげつ)
嵐山巡りの拠点と言えば臨済宗・大本山天龍寺。その有名な庭園は四季を通じて絶賛される素晴らしさ。こちらの篩月はそんな庭園を見渡しながら、本格的な精進料理がいただけます。禅の心を大切に旬の素材を丁寧に料理したお品の数々は、目で見て味わって、心まで癒されます♪
天龍寺の庭園の中にある「篩月(しげつ)」というお店で精進料理をお昼ごはんにいただきました。美しいお庭を眺めながら、美味しいお料理に舌鼓を打ち、何だか心身共に健やかになった感じがします。(*^_^*) ああ、美味しかった