まだ八つ橋?京都のお土産が新しくなってるらしい
京都が好きで、何度も観光に来ています。京都のお土産で、八つ橋以外におすすめなものを知りたいです。(大学2年生・女性)
はじめに
みなさんは、京都に行ったら何をお土産に買いますか?
やっぱり定番の八つ橋でしょうか?
でも、余りにもスタンダードすぎて、貰う人もそろそろ飽きが来ているんじゃないでしょうか。
確かに八つ橋は美味しいけれども、あまり日持ちしませんしね。
それに、京都のお土産もだんだん新しくなってきているんですよ!
そこで今回は、八つ橋以外の京都のお土産について紹介していきます。
その1:嵐山ラスク
京都の観光地の一つとしてあげられる嵐山。
たくさんのお寺があり、観光スポットも多いです。
ライトアップされた、行灯の明かりが照らす花灯路も最近では有名になってきましたよね。
さて、そんな嵐山で買えるお土産があります。
「嵐山らすく」です。
嵐山にある、大きな観光移設「レストラン嵐山」。
そこに売られているのが「嵐山ラスク」です。
抹茶とほうじ茶の味があって、見た目もそのままお茶! というような色をしています。
見た目も濃い色合いですが、味の方も濃い!
嵐山限定でしか買うことのできないお土産です。
故に、あまり多くの人に知られていません。
お茶もまた、京都の名産品の一つ。
それが練りこまれたお菓子は、京都のおみやげとしてふさわしいものであると言えるでしょう。
その2:マールブランシュの「茶の葉」
京都というと、和菓子のイメージが強いですよね。
でも、京都にも有名な洋菓子のお店があるというのはご存知でしたか?
それが「マールブランシュ」というお店。
1980年代から続いてきた洋菓子店です。
北山を本店とし、京都のあちこちや、近畿地方や四国地方にも店舗を構えています。
普通のケーキはもちろんのこと、京都らしい和風のテイストが織り込んであるお菓子も揃っています。京都帰りのお土産には事欠かないでしょう。
そんなお店の人気の商品が、濃い抹茶を使ったラングドシャ、「茶の菓」です。
ほろ苦い抹茶のラングドシャの間にはホワイトチョコが挟まれています。
まさに、「和洋折衷」のお菓子。
外国の方でも人気を博しているようです。
京都らしい洋菓子を買っていくというのも、良いのでは?
その3 一保堂茶舗のティーバッグ
ここまでさんざんお茶づくしだったわけですが、
今度はその、お茶そのものをご紹介いたします。
と、言いましても、本当に茶葉を買うとなるとそこは茶の名産地京都。
老舗のものならそれなりにお値段が張ります。
でも、お菓子だけじゃなくて本物のお茶も味わいたいですよね?
そんなあなたにオススメなのが、一保堂茶舗のティーバッグセットです!
玉露、煎茶、ほうじ茶が入っています! 玉露ですよ玉露!
結構本格的な味がするそうです。
これで700円代ですからお得感がすごいですよね。
以上が、京都のおすすめのお土産です。見事に緑色のラインナップになってしまいました(笑)
でも、これも八つ橋とは違った「京都らしさ」が出ていていいですよね。お土産としてはとてもいいと思います。筆者も、昔京都に行った時には抹茶の団子を買ってきましたし。
もちろんお茶以外のお土産もありますので、八つ橋以外にもいろいろ見つけてくるといいと思います。
というわけで、今後京都に行く機会があれば、ぜひこの記事を参考にしていただきたいと思います。