京都で食べれる絶品オムライス7選
京都で絶品オムライスを食べられるお店を教えてください!
(大学2年生 女性)
はじめに
皆さん、京都といえば和食と洋食なら和食を想像しますか?
古い町並みや和菓子などといったものからは、そう連想する人がほとんどだと思います。
私もそうでした。
でも、洋食でも美味しいものが実はあるのです。
例えば、オムライスなど。
オムライスと聞いて子供の食べ物なんて馬鹿にしちゃあいけません。
デミグラスソースやホワイトソースのかかったものはとても高級感がありますし、ご飯の量が多いものはそれだけでボリューム満点です。ふわふわした食感の卵も魅力の一つと言えるでしょう。
京都のオムライスは、お店によってオムライスも違いとても個性的です。
普段食べているオムライスとはなんだったのか、と思うこと請け合いですよ。
というわけで。
今回は、そんな京都のオムライスのお店の、おすすめを紹介していきたいと思います。
選べるソースのオムライス!
まずは伏見にあるオムライス専門店、「オムライスあらき 1960」。
このお店のオムライスセットは、ソースをえらぶ事ができます。
デミグラスソース、ホワイトソース、かぼちゃソース、トマトソース、グリーンカレーソースの5種類です。スタンダーぢおなものからちょっと変わったものまで、選り取りみどり。さらにはからあげやハンバーグと付け合せもできます。
もっとも、オムライスのサイズもそれなりに大きいので、オムライスだけで事足りるかもしれませんが(笑)
いろいろな種類のオムライス!
祇園四条駅周辺にあるオムライス専門店「ルフ」。
このお店にはさまざまな種類のオムライスがあります。15種類はあるようです。多いですね。多すぎて迷ってしまいそうです。
具がゴロゴロ乗っかるシーフードオムライス。
普通のケチャップのかかったオムライスも卵はふわふわでお肉もしっかりしています。
昭和風のオムライス、ソースはタルタルソース!
次は、「くるみ」。河原町駅が最寄り駅です。
サラダとお好み焼きのお店と表示が出ていますが、実際はオムライスを食べに来る人が多い模様。
一体どんなものなのかというと、デミグラスソースの上からさらにタルタルソースをかけるんです。
「えっ」と思ってしまうような地理合わせですが意外に好評。
試しに訪れてみては?
オムライスに湯葉?!
お次は、北野白梅町にある「おむらはうす 金閣寺店」。
ここのオムライス、なんと上に湯葉が乗っているんです。
ソースは冷たいダシで、「冷製のオムライス」という感じですね。
中のライスにはひじきが入っています。
完全に和テイストのオムライスですね。
わさびもつけられるんですよ。
ボリュームたっぷりの組み合わせ!
河原町のCham(チャム)という洋食屋さん。
日替わりのオムライスが出てきます。
からあげとポン酢など、もうオムライスだけで十分なんじゃないかというくらいのボリュームのメニューが特徴。お腹いっぱい食べられますね。
濃厚デミグラスソースとトロっとした卵!
上桂の「クローバー」のオムライスはふわとろ卵と濃厚なデミグラスソースが特徴。
お口の中でソースと卵が溶け合いそうですね!
とにかくおっきなオムライス!
東山、「グリル 小宝」のオムライスはとにかく大きい!
お皿ぎりぎりくらいの大きさで、なかにご飯の塊がずっしり詰まっているんじゃないかというくらいです。
デミグラスソースと、シンプルな味付けですが、このボリュームだと900円がとても安く思えてしまいそうです。
カジュアルな店内、ミックスソースのオムライス!
最後に紹介するのは、「アスク ア ジラフ」。
烏丸御池にあるカフェです。
オムライスにたっぷりかかっているソースは二つのケチャップをミックスしたもの。
中のライス自体も美味しいです。
気になるお店はありましたか?
お店の詳しい情報や食べログへのリンクなどはこちらに載っています! http://matome.naver.jp/odai/2135481286513438401