3色の見た目が懐かしい♡昔ながらの団子が食べられるお茶屋さん5選【京都】
京都で美味しいお団子が食べられるお店が知りたいです!(大学3年生・女性)
京都と言えば、やっぱり和菓子が思い浮かびますよね。
今回は和菓子の中でもポピュラーで、ずっと愛され続けている三色団子を取り上げてみます。
これを読めば、シンプルだけど懐かしくってかわいらしい三色団子を無性に食べたくなりますよ。
永楽屋
画像出典:永楽屋
永楽屋さんと言えば、佃煮ときれいな京菓子が有名ですよね。
そんな全国的に有名な永楽屋さん、お花見の時期限定で昔ながらの三色団子が登場します。
きめ細かい上新粉が使用され、弾力のあるお団子です。
抹茶はもちろん宇治の抹茶を使用されています。
本店の2階は喫茶室になっていて、定番のお菓子や季節限定のメニューが楽しめます。
三色団子は残念ながら、期間限定なので桜の季節にぜひ食べてみて下さい。
【WEB】http://www.eirakuya.co.jp/
【住所】京都市中京区河原町通四条上る東側
【TEL】075-221-2318
出町ふたば
画像出典:食べログ
出町柳駅を降りてすぐの出町ふたばさんは、豆大福がとても有名です。
平日でも行列ができているお店なのですが、豆大福以外にもいろいろと和菓子が置いてあります。
出町ふたばさんには三宝だんごという三色団子があるんです。
少し大きく食べごたえも十分です。
他にもかぶき団子という三色団子もありますよ。
かぶき団子はニッキ味のお団子で、色もちょっと渋めの色をしています。
こちらは中で食べるスペースはないんですが、鴨川が近いので鴨川で食べるのがおすすめです。
【WEB】http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26001520/
【住所】京都市上京区 出町通今出川上ル青龍町236
【TEL】075-231-1658
平野屋
画像出典:平野屋
愛宕神社のふもとにある平野屋さんでは、ちょっと変わった三色団子を頂くことができます。
鮎料理や牡丹鍋などお食事をすることもできますが、ちょっと一服として志んこというお団子があります。
この志んこは米粉でつくられたお団子で、ニッキ・お茶・白の三色で愛宕山の坂道を表現しているそうです。
きな粉と黒糖をまぶして頂きます。
とても上品なお味できな粉と黒糖が何とも言えません。
【WEB】http://ayuchaya-hiranoya.com/
【住所】京都市右京区嵯峨鳥居本仙翁町16
【TEL】075-861-0359
京都巽庵 お休み処丸吉
画像出典:食べログ
京都府宇治市の平等院からほど近いお店です。
こちらの三色団子は、煎茶、抹茶、ほうじ茶の三色団子で全てがお茶味なんです。
お茶で有名な宇治だけに、茶団子はいろいろなところで売られていますが、お茶の三色団子は珍しいです。
少し小ぶりですが、お茶それぞれの繊細な味が感じられて絶品です。
【WEB】http://tabelog.com/kyoto/A2607/A260701/26017100/
【住所】京都府 宇治市 宇治 蓮華
【TEL】0774-22-4066
阿吽
画像出典:食べログ
世界遺産でもある、東寺の境内にあるお茶屋さんです。
昔ながらの三色団子やソフトクリームが頂けます。
素朴な味わいで、なんともほっこりさせてくれます。
五重塔を見ながら、お団子を味わうことができますよ。
【WEB】http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260604/26025523/
【住所】京都市南区 九条町 1
【TEL】075-691-3325
いかがでしたか。
懐かしい三色団子の味を思い出しましたか。
京都に行った際は、ぜひ三色団子も味わってみて下さいね。
子どもから大人まで、誰もが好きなお団子ではないでしょうか。