紅葉の名所!“天神さん”こと京都「北野天満宮」を満喫♪
数ある紅葉の名所の中でも、たくさんの人で賑わう「北野天満宮」。天神さんと親しまれている北野天満宮では、1年中いろいろな行事があり、10月下旬から12月上旬には“もみじ苑”も公開されています。どこに紅葉狩りに行こうか迷っている人、2016年は北野天満宮に決まりです♪(2016年08月19日 最終更新)
“北野の天神さん”として親しまれている「北野天満宮」。菅原道真公をお祀りしている日本の天神社・天満宮の総本社でもあります。とても広い境内には、もみじ苑や梅苑などもあり、四季を楽しむことも可能。その中でももみじ苑の紅葉は、京都屈指の景観として人気です。その魅力をご紹介します。
北野天満宮とは?
ご由緒
どんな行事があるの?
北野天満宮と紅葉
太宰府といえば「梅」という印象が強いですが、菅原道真公にとっては紅葉も縁が深いものです。「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」として句を読まれていることや、手向山八幡宮へ紅葉の枝で祈願された史実もあります。
もみじ苑
もみじ苑公開 11月上旬~12月上旬
もみじ苑公開の時期が決まっており毎年11月上旬~12月上旬になっています。具体的な日程は、毎年変わるそうなので公式サイトやFacebookなどで確認してくださいね。
【入園時間】10~16時
【入苑料】大人700円・子供350円(利休が考案したと伝わる茶菓子付き)
みどころ【うぐいす橋】
みどころ【紙屋川】
みどころ【樹齢350年以上の樹木】
みどころ【竹林と紅葉】
もみじ苑「ライトアップ」
もみじ苑公開時期に、ライトアップも行われています。ライトアップの時期は11月中旬~12月上旬になりなります。【入園時間】は日没~20時まで、【入苑料】は日中と変わりません。詳しい日程は公式サイト、Facebookでチェックをお願いします。
境内の紅葉
北野天満宮には、もみじ苑以外にも見事な紅葉を見せてくれる樹木が豊富。北野天満宮の地主(じぬし)神社にある大きないちょうは、みごとな黄金色を見せてくれます。境内には、大小様々ないちょうがあります。
2016年の見頃予想
気になるのは、2016年のもみじ苑の開園時期。2015年は10月25日~12月13日(ライトアップ11月14日~12月7日)で少し早めでした。2016年の情報は、公式サイトまたはFacebookをご確認ください。
アクセス
北野天満宮の紅葉は見応えがあります。その美しい紅葉を見れば、深い感銘を受けるはず♪見逃さないように、最新情報をチェックしてみてくださいね!